ドクター浅見 インテリジェントマッスルの為になる話
HひげのBLOG
月刊ボディビルディング(MBB)のインテリジェントマッスルこと浅見先生とのメールのやり取り。
これが結構為になるのですね。
そこで新たに新しいページを作成しました!!
名付けて
インテリジェントマッスルの為になる話

インテリジェントマッスルさんとのメールのやり取り、JETさんも参考になったという筋肉のぴくつき・・・他にも興味深いやりとりもあるのでアップします。


【良性発作性頭位めまい】
2012-03-15 00:05:44HひげのBLOGより

なでしこサッカーの澤選手が体調不良、そしてその病名、良性発作性頭位めまい症を聞いて自分の2年半前を思い出した。
これは名前が知られていない割には多くの人がかかる病気だ。

人を始め、動物はからだのバランスを取るためのセンサーとして耳の中(内耳)に、ふさふさの毛の生えた細胞の表面に細かい石を敷き詰めてそれを粘液でつなぎ止めてある。これが頭の傾き次第で、ざざーっとある方向に動く、その動きを毛が感知して細胞の中に電気信号が起きてそれを頭が感じて眼を動かす筋肉や体全体の筋肉に指示を出す。このまとまって動くのがミソ。そしてある程度まとめるために粘液で集めているのもミソ。固めすぎるとざさーっと滑らかに動かないし、石も古くなるので新陳代謝させるためには隙間が必要。この石があるとき、ぱらりと剥がれ落ちる、いや落ちるというよりぽろりと、周りにあるリンパの液の中に勝手に動いて行ってしまう。そうなると、その石が当たった毛、その毛を持つ細胞は、信号を脳に送る。でも本来の信号も来る、当然バッティングする。さあ、パニックだ。しかし、電気信号の強さ、正確さの違いははっきりしているので脳は補正する。このパニックになって補正までの時間、眼はぐるぐる動くし、身体は揺れる、それを、めまいとして感じる。突然起きるので恐怖感がある。

僕は深夜尿意でトイレに行こうとして起き瞬間、身体がぐらーっと来た。一瞬小脳梗塞か、と思ったら、数秒で改善、立ち上がったらまた来た、また改善、トイレで大事なところを見た瞬間、また来た。

あわてて、耳鼻科医であるかみさんをたたきおこして(陳謝)、診てもらったら、笑いながら、”おもしろーい!回転性眼振よ!(眼の球が回転すること)。すぐ停まるし、こうやって頭の位置を変えるとすぐ再発するので診断は確定ね!”何度もえいっ、えいっと頭の位置を変えられ死ぬかと思ったが、、、。安静にするより動いたほうが良いので、行ってこーい、と励まされ出勤したが、高速道路の運転は死ぬかと思った。

早く移動する景色を見るたびにめまいが出るのだ。あわてて一般道路に降りてゆっくり運転。普通数日で治るのだが(こぼれ落ちた石は溶ける)、僕は3日目でよくなったので、歯医者さんに行った。そこで、仰向けになり顎を揚げて左を向いた瞬間、再発。その後、頭さえ動かなければ元気なので手術は顕微鏡を覗くことがメインなので問題ないが、患者さんを搬送、診察するとき、基本的に着替える時でも、頭部の位置変換のたび世の中がぐるぐるまわって大変だった。

ダンベルベンチをするときなど、寝た瞬間ぐらりと来る、収まるまで我慢して、顎を引いてしっかりウエイトを受け止め一気に揚げて、起き上がってラックに戻すと、豪快にまためまい。トレーニングはまさに”必死”。それでも筋トレを止めないのはこれも病気?完全にめまいがなくなるまで1ヶ月以上かかった。

サッカーは頭部をひねる。飛び上がる、そして人に当たる。かなり時間がかかることは覚悟すべきだと思う。でも医学的には大変おもしろくためになる症状を示してくれるので、医学生や研修医にとっては格好の勉強材料である。



--- Intelligent Muscle wrote:
【レンズ筋トレ老眼改善】
2012-03-02 00:03:32HひげのBLOG

1月末の渡仏の少し前から、昼間に移動で列車や飛行機など乗るとすぐ、眠ってしまう前に、数分間ずつ、自分の指をぼやけるまで近づけながら見つめ、すぐ遠くの景色を見つめることを繰り返して来た。夜は、さすがにできないが、本を読んでいて退屈してきたら、遠くの明かりや星を数えて、すぐ本の文字を見つめたりしてきた。レンズに付いている筋肉が鍛えられたのだろう、まず、学会でのスライドが見やすくなった。そして、うれしいことに老眼鏡が全く要らなくなった。チラシも地図も、そして文庫本も全く問題なく読める。やはり筋肉が衰えていたんだ!と妙に毎日のトレーニングの積み重ねの大切さを思い知りました。まだまだ眼鏡は携帯不要でどんどん出かけられそうだ。

--- BIG TOE wrote:
目の焦点を合わせているのもレンズにくっ付いた筋肉ということは知っていましたが、筋トレ効果が期待できるということですね。Just do it!!

【ピント調節筋トレ】
2012-03-03 00:10:53HひげのBLOG

先日老眼鏡がいらなくなったとブログに書いたら意外な反響があり、、、、ちと驚いている。

最初、細かい字が見えないなあと、眼科医の知人に聞いたところ、即効で、眼鏡をと言われたが、その知人もたくさん眼鏡を持っていて見ているこちらも大変そう、、、いや面倒くさそうで、しかもどんどん買い変えて行く必要もあるとも言われ、なにやらビジネスの臭いもして、でも加齢変化には勝てないのかと諦めていた。しかし眼鏡をかけながら本を読むと疲れること。高校一年の時、仮性近視と言われすぐ眼鏡を処方されたときも、あの当時はネットなどないので図書館で文献を調べると、毎日星を数えるのが効果的と書いてあったので、寝る前に10分くらいほぼ毎日夜空を見上げているうちにかすんでいた黒板の文字が見えるようになった。

今回も原稿書きやら、パソコンでの検索など、時々眼が充血するくらい疲れる日が続いていたので、勝手にその時代を思い出し、遠近調節のピント合わせマッスルトレーニングでなんとかなるかもと思いついただけ。

じっと指を見つめ、いろいろ距離を調節してその場所でじーーーっと見つめ続け、ぱっと遠くを見る。これの繰り返し。

都会の通勤電車などではただのエロ親父の目線にしか他人は見えずポリスが飛んでくるかもしれないが、、、。ただ、眼科的にはまちがっているかもしれないが、簡単な問診と検査で、はい老眼ね と眼鏡を処方するあの安易さが、僕には好きになれない。僕には幸いにもこつこつ単純なことをあきもせず繰り返すことができる妙な能力があるので、やってみたのが正解だった。

おかげで、編集長からプレゼントされたお尻カレンダーの文字もよーく読める(^^;)。

--- BIG TOE wrote:
浅見先生、ありがとうございます。
因みに以前同じようなことを山本義徳さんが書いておられたのを思い出しました。そこでネットで調べてみると色々あるものですね。
http://www.hls-j2006.com/2008/06/post_83.html
http://www.me-kaiteki.com/recovery-method/visual-training/extraocular-muscle/
http://www.gym-gum.com/1002.html#000066

Hひげ先生のおっしゃっておられるのと同じような方法もありました。


★久々の更新です(2012年2月18日)
--- Intelligent Muscle wrote:
【インナーマッスルなんてない】
先週の囲む会でBig Toeさんが、”ローテーターカフを痛めたのですがそこを鍛えるトレーニングしてもいまひとつなんですよねえ”、とおっしゃっていた。

僕の意見”インナーマッスル?そんなことしたらもっと痛めますよ”。そう、インナーマッスルだとか、なんとか、医学的にはおかしなマッスルのグループ分けをして、まるでそこを鍛えればパーフォーマンス力が上がるようなことをのたまう自称”指導者”がいるようだ(ま、僕も自称、ライター兼、元ビルダーなので、自称なんてのは自由なのだが)。

以前ブログでも述べたが、ハンマーのローテーターカフマシン、これは廃盤になって当然の失敗作。売ってはいけない、買う必要のないマシン。

大体、インナーって何?
すべての筋肉は骨を動かす、支えるために共同で運動している。肩で言えば、骨の立ち場からだけ言えば、上腕骨が肩甲骨に”接して”いる。それをいわゆるローテーターカフと言われる筋肉群と靭帯でつないでいる。

大地を踏みしめるべき強度を捨てて、木にぶら下がったり、果てには指で口にものを持って行ったりという自由を選択したので、浅く骨同士を連結するため選択した手段である。自由とは危険を伴う。肩関節を取り巻くたくさんの筋群の協調性で成り立っているので、人の世界と同じ、皆同じに動かない。ある人はさぼる。ある人のみがんばり、がんばりすぎてまたリタイアする。また別の人に負担がかかる。それを三角筋や大胸筋、背中の浅い”目立つ”筋肉は覆いながら強い力を発揮する。

痛いときには痛くないように動かして行けば良い。ローテーターカフだけを鍛えてもよけいに悲鳴を上げる。痛みの無い範囲でたくさんの筋肉が動員されるプレス、プルをしていけば、役割が分担されていき、自然に良くなる。本当に大変なことが起こっていたならどんどん肩の骨が崩れて(あまり医学的な表現ではないが)はずれてくるはずだ。人が不完全な、発展途上の生き物であることを知らない”指導者”を信じるなかれ。インナーだけ、アウターだけを鍛えることなんてできないし、ナンセンス。プロ野球選手に脚に””効かせるトレーニングなど効果がないのと同じである。そんな暇があれば、ベース間を走り込め、ボールを投げろ、駆け抜けろ。プロレスラーが腕を縛ってトレーニングするのもそう。そんなことする暇とカネがあるなら、がんがん重いフリーウエイトで身体を重量に慣らしジャーマンやバックドロップなど複合的なプロレス的な運動を繰り返し、脳脊髄筋肉のネットワークを改善したりその回路を鍛えるべきなのに。何を考えているんだか?ま、鍛えることに必死で、疲れ果てている、わらをもつかむ純粋なスポーツ選手を言葉巧みに誘えるおいしい商売なのだろう。

--- BIG TOE wrote:
浅見先生、ありがとうございます。

おかげさまで肩と胸のトレーニングを1週間封印したら治りました。日常生活での痛みがなくなったので一昨日からトレーニングも再開しました。囲む会でお話したようにトレーニング会にはビジネスライクの●●式と謳ったような我々長きにわたってトレーニングを実践してきた人間が本当かよ〜と思うようなことをさもありなんといふうに吹聴しているものが出回っているものが多いですね。それがトレーニングを実践したこともない大学教授がバックアップしてたりする(笑)。王道を行きたいものです。
2012-02-18 07:31:36  



--- Intelligent Muscle wrote:
【インナーマッスルなんてない・続編】2012-02-25 00:20:47

Bog Toeさんたちからコメントを書いていただいた以外に、載らない様に、こそっと賛同、非難、中傷(苦笑)のメッセージもたくさんいただき感謝している。今月号の月刊ボディビルディングには、”発展途上の設計不完全の人間の身体の仕組、筋肉負担について”を連載記事の中で書いているのでご参考に。いやこんなこと書くと宣伝、商売と思われるので反省。おもしろいことに、僕たちヒトの身体は、お猿さん、ワンちゃん、猫ちゃん、アフリカ大陸を駆け巡るたくましい動物たちとほとんど同じパーツを”適当に”応用している。自然を生きる彼らは、えさ探しにほとんどの時間を費やし人生(って言わないか)を終える。死に物狂いでえさを探して、別の生き物の命を”いただく”。その過程で致命的な怪我をするだろうし、彼らに聞いたわけではないが、あちこち疲れて痛いはず。トレーニングせずとも生きていくためには適当に治すし、直らなければそれだけのこと。それに比べて僕たちは暇なのである。外来でも、しびれるの、あちこち痛いの、あ、ここも、あそこもと不定愁訴の塊で暗い患者さんたちのご意見を僕たちはひたすら聞く。今は検査に命をかける時代ではないので、痛くない検査をなんとかしてあげて(日本人は幸せだ、欧米では高額だし予約が多数)、毎日が晴れの日ではない、曇りも雨もそして嵐の日もあることを説明する。外科的に助けることでよくなると外科医が自信があるときのみその理由を説明する。しかし、だいたいは動物たちと同じ。ほっとけば良くなる。痛みのない範囲で動いているうちに良くなる。痛くても動ける範囲でえさをとるために格闘していっても良いのである。肩が痛くても痛くない範囲で気持ちの良いトレーニングをして楽しもう!
老化も止められない。細胞レベルで、確実に新陳代謝のスピードは落ち、コピーミスを治す力も落ちる。そして老廃物は確実に細胞の中、間に溜まっていく。自殺すべき細胞も”死に切れず”邪魔をする。警察官である免疫細胞も年をとり、傍若無人な微生物の進入やがん細胞の暴走を止められなくなる。人工的にどれだけ”自然で安全な”とのたまう、液体を注入しても”不自然”。異物なので炎症が起きる。たとえば、顔に手を入れまくる友人がいたら、そのすっぴんを見てみたら良い(そのためには愛が必要だが)。皮膚が硬く感じるだろう。おばあちゃんになっていくやさしい皺への道のりが邪魔されているのだ。ビルダーもそしてスポーツ選手も細胞レベルでの老いは見ることができない。でも扱えるウエイト、その反応、そして疲労感、試合における仕上がりで、全盛期を維持できないことを実感していく。認めたくないなら、ドラッグや血液ドーピングもそのこだわりとして許される、本人の責任だから。全盛期にいるビルダーがジレンマに陥るのもわかる。モチベーションを維持できないのもわかる。ボディビルの”アマチュア”ユニバース。”プロ”オリンピアはその極致と思う。極致とは最高の美である。筋肉おばけとか非難するのは、焼きもちなのだ。皆、もっと大きくと思うから、そうなったのである。お化けという人はその人は大きくなれないからそう呼ぶのである。人の心は弱い。コア、インナーなどマッスルの造語、バーナー、アナボリック、ホルモン分泌刺激、皆さんこんな言葉になびくのと同じである。身体を変えたい、そして大きくなりたい欲望があるからだ。自分の頭でしっかり消化し、判断して、そして取り入れ行けば良い。筋トレは人生を豊かにするものであるが、人生の大黒柱ではない。


--- BIG TOE wrote:
【筋肉のぴくつき】
「一昨日あたりから右の上腕二頭筋の短頭あたりがピクピクと痙攣しております。
Reason why?
大胸筋が2,3日ピクピク動くというのは過去に数回ありますが・・・。
何か栄養分が不足しているのか?焼酎の飲みすぎか?」

--- Intelligent Muscle wrote:
【筋肉のぴくつき】
「ブログに書かれていたピクつきは年齢が原因とも言われますが若いスポーツマンも起こります。寝る前に果物ジュースやカリウム、カルシウムサプリが少し効きます。ピクつきは、しはじめるとなりやすいですがトレーニングはガンガンしてください。100パーセントオレンジジュースでプロテインシェイクおすすめです。」

--- Intelligent Muscle wrote:
【筋肉のぴくつき】
「ぴくつきはどうですか?大体自然に治って行きます。筋肉が自動的に動こうとしているのですが、やはり気になりますよね。でも不思議なことに、一カ所で収まります。顔の場合、特に口や目の周囲のぴくつきがひどい場合だと、神経に血管があたっていることがわかってきましたが、手足、胸、背中の一部分のぴくつきはなかなか原因が特定できません。豆類、小骨を含む魚のすり身、柑橘類のジュースが現場では効果があるのは事実です。」

【膝上ノートパソコンで精子が減る?】
「ブログで、ニュースについて書かれていましたね。ノートパソコンで精子が減る?あのュース僕も読み、あほかと思いました。もし熱や温度だとしたら、冬、こたつでくつろぐ昔からの日本人はどうなるのだ?むしろこたつに入らない今の若者の方が精子が少ないのはどう説明できるのでしょうか。今の若者は草食傾向だし、おっさんの方がすけべでぎらぎらしています。もちろん冷やすために、きんたま は外に出ているのですが、、、。心配しないでノートパソコンしてくださいませ。」

【環境ホルモンとオスの衰退】
「環境ホルモンなどというまことしやかな言葉は作り物でその理論もウソ。わかっていることは、ヒトのオスは、あきらかに衰退の一途であること。だから核にある染色体も小さくなり、精子も減っている。我々は、その自然の流れに逆らって筋肉を大きくする、貴重な集団なのです。モテたいために、筋トレを始めるのも正常な動機。そしてマッチョがエッチなのも当然なのです。がんばってください。」

--- BIG TOE wrote:
【筋肉のぴくつき】
「筋肉のピクつきですが、約1週間経過しましたが、今でも思い出したようにピクついています。
昨夜は、寝てると「ピクピクし」して目が覚めました。今は、とまっていますね。オレンジジュースは買ってきて飲んでいます。豆は結構食べています。」

【膝上ノートパソコンで精子が減る?】
「ノートパソコンで精子が減る?私も最初記事のタイトルを見た時、電磁波か何かが出てそれが金玉に影響を与えるのかと思いました。呼んでみると熱ではありませんか。浅見先生がおっしゃるように「なら、コタツに入って寝てた俺たちはどうなるんや!!」ですよね。」

【環境ホルモンとオスの衰退】
「環境ホルモンも一時テレビをつければ環境ホルモン、カップヌードルの容器から溶け出してあぶないとか言ってましたが、今はのどもと過ぎればなのか、金にならない話題なのかまったく聞きませんからね。」
「人のオスが衰退の一途をたどっているのはちょっと恐怖ですね。将来の地球はアマゾネスの世界になりごく少数のオスはメスの餌食になったり、絶滅危惧種に指定されて闇で高価で売買されたり・・・おとろしい(笑)。
そういえば、親戚を見渡すと圧倒的に女の子の出生が多くなっています。私のいとこの子供も男はひとり、後全部おんなです。家内の姉妹兄弟の子供も男がひとり、あと全部女です。
同年代の友人は、最近立たないと悩んでました。私は、昨夜も右上腕二頭筋ピクピク、ピンピンでした。スケベーで貴重な存在でいたいですね。(笑)」

--- Intelligent Muscle wrote:
【筋肉のぴくつき】
「ぴくつきは、長い時1ヶ月は続きます。それ以上続いたり、その腕全体に広がる時はまた連絡ください。」

【環境ホルモンとオスの衰退】
「ある魚では、体の大きなメスがあるときオスになり、子孫を増やして行きます。子供は全部メス、、、、、。しかも、遺伝情報の内容も圧倒的にメスが多い。やはり男は遺伝子の運び屋、使い捨て。これは最初のころのインテリジェントマッスルで書きました。1万年後くらいに、人は顎が小さく、小顔ばかりになり、男は、エッチもできず、精子を培養して女性に手渡すだけになるかも。いや、そんなあそこもびんびんにならぬなんて、なんて寂しい。
堅い骨付きモモ肉を、リブロースをかじりつき、歯をくいしばってスクワットして、厚い胸や太い腕を女性に見せびらかす、男性の存続にがんばりましょう。もちろんアホではいけません。コンテンツが大切ですが(苦笑)。」

--- BIG TOE wrote:
いやあ、インテリジェントマッスル!!勉強になります!!
堅い骨付きモモ肉を、リブロースをかじりつき、歯をくいしばってスクワットして、厚い胸や太い腕を女性に見せびらかす、男性の存続にがんばりましょう。同感です!!


・・・などとやりとりしている今も右の上腕二頭筋はピクピクと勝手に運動しております。
トレーニング不足かもしれませんな。
明日は、多摩ジムに行こうと思います。(2010年11月10日)

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